コロナ禍を乗り越えて未来への絆をより強く 写真で見る民団社会 2020年 韓日友好の橋、同胞と次世代の橋、韓半島平和への橋ーーの三つの「橋」を架けることを新年メッセージで提唱した3年目となる呂健二執行部は①韓日友好親善に尽力②同胞の生活と権益を守...
「筆頭株主」維持へ一致団結 ◆今こそチャンス! 1977年に初の在日同胞のための金融機関「第一投資金融株式会社」の創業を経て、本国投資協会は長年の宿願である銀行所有の夢を叶えるべく、政府系列の都市銀行のひとつの買収を提案した。当時、5つの都市銀行...
祖国の発展を願う民団と在日同胞の寄付は、1948年ロンドン五輪の韓国選手団後援を皮切りに始まった。その後、6・25韓国戦争義援金、故郷発展後援金、各種災害義援金、公館寄贈、ソウル五輪募金、平昌五輪募金など、数え切れないほどの募金活動を展開した。 ◆心は母国と一体 民団のほ...
◆1カ月間で2%以上 最近、韓国を代表する金融グループである新韓金融持株会社の株式を在日同胞が大規模追加購入し、在日同胞の株式保有率が約15~17%前後になっていることが、韓国金融界で話題になっている。 新韓金融は在日同胞の投資によって韓国で初めて純粋な民間資本によって設...
金日成の「高麗民主連邦共和国」構想から40年 「首領制」放棄が必須条件 金一男(韓国現代史研究家) ◆「連邦制統一」は民族自滅へのワナ そも...