掲載日 : [2010-06-23] 照会数 : 5566
韓国と日本結び文化交流5回目 婦人会大田支部
婦人会東京・大田支部の第5回韓日・日韓文化交流芸術祭(朴雲子実行委員長)が6日までの3日間、大田区民ホール・アプリコ大展示場で開かれた。韓国国内でも2回開催した。日本ではこれが3回目。
書画、彫刻、工芸などの分野で両国の著名作家ばかりでなく、一般からも多くの賛助出品があった。この中には大田「オリニ土曜学校」に通う児童の作品も見られた。総展示数は約200点近く。4日はオープニングセレモニーとして、東京茶礼房(李瑛子代表)で韓国茶道などを学ぶ生徒さんたちによる実演も披露された。
婦人会大田支部の金景順会長は、「今回の展示会を通して韓国がもっと身近に感じられるようになれば」と述べた。
(2010.6.23 民団新聞)