掲載日 : [2010-06-30] 照会数 : 3500
「月下の侵略者」 神戸でも上映へ
【兵庫】豊臣秀吉の侵略がもたらした傷跡を3年にわたる現地取材で丹念に掘り起こした長編記録映画「月下の侵略者‐文禄・慶長の役と耳塚」(前田憲二監督、2時間48分)が7月18日、神戸でも上映される。
草の根的な上映運動の高まりを受け、神戸でも市民有志30人が神戸上映実行委員会を構成した。
ピフレホール(ピフレ会館3階、JR・地下鉄新長田駅前)で午後1時と5時からの2回上映。一般1500円(学生1200円)。問い合わせはユンさん(℡090・5019・7616)。
(2010.6.30 民団新聞)