
民団中央本部の兪在根常任顧問が12月8日、三経ビルディングの兪貴英代表を代理として民団中央本部に1000万円を寄付した。兪代表は民団中央本部を訪れ、金利中団長をはじめ鄭文吉事務総長らと懇談、目録を手渡した。
兪貴英代表は「父は民団や在日を非常に大事に思っており、大切さを分かっている。民団は大事な組織なので常に心配している。引き続き在日のためにご尽力いただければと思う」と激励した。
これに対して金団長は「大変ありがたい。有意義に使わせていただきたい」と感謝の意を伝えた。
兪常任顧問は「在日同胞のために引き続き民団が先頭に立って尽力してほしい。民団のための民団ではなく、在日同胞のための民団として心機一転歩んでほしい」と激励伝言を伝えた。
兪常任顧問はこれまで同胞社会や本国社会の発展を常に想い平昌五輪・パラリンピック開催時に1億円、東日本大震災の際には3000万円の義捐金を寄せるなど多大な貢献をしてきた。民団に対する財政支援に力を注ぎ、中央本部と東京本部の常任顧問として巨額の拠出を継続しながらも、自身が所属する民団支部や出身地の川崎支部への配慮も忘れていない。
韓国政府は、こうした兪常任顧問の満ち溢れる本国愛、同胞愛に対して2012年10月5日の「第6回世界韓人の日」に国民勲章最高位の無窮花章を授与した。