【滋賀】民団滋賀2支部が8月24日、オリニを主な対象とする野遊会を県内で実施した。いずれも次世代育成事業の一環。保護者と一緒に夏休みの思い出づくりに励んだ。
甲賀支部(姜淳根支団長)は保護者を含む35人が参加。市内土山町の黒滝遊漁場で、清流を元気に泳ぐイワナやアマゴのつかみ取りに挑戦した。
大津支部(崔勝七支団長)も保護者を含む22人が鮎のつかみ取りに歓声をあげた。場所は高島市の桑野橋河川公園。
(2014.9.10 民団新聞)