【大阪】在日本韓国人学校連合会の第30回目となる定期総会が5日、大阪市住吉区の白頭学院(金聖大理事長、崔鐵培校長)で開かれた。
意見交換の結果、来年の在外選挙に一人でも多くの在日同胞が投票に参加するよう、連合会としても積極的に広報することで意見の一致をみた。
同総会には東京韓学の呉公太理事長をはじめとして各学校の理事陣、校長ら17人が出席、金甫首席教育官を囲んで民族教育の強化方案について意見交換した。民団中央本部から丁榮哲文教局長が参加した。
来年の総会は東京韓国学校で開催する。
(2011.7.27 民団新聞)