鳥取本部(薛幸夫団長)は10日、韓国会館に来賓を含め80人余りを迎えた。
清州市との姉妹都市提携25周年にあたる鳥取市から深澤義彦市長、このほか、琴浦町の山下一郎町長と岩美町の榎本武利町長らが出席。アジメ奉仕隊の用意した在日風韓国料理に舌鼓を打ちながら「鳥取から日韓交流を前進させよう」と誓い合った。
薛団長はあいさつの中で、ヘイトスピーチに関する法整備に向けた意見書の全会一致による可決と、平井伸治県知事自ら出向いて法相に要望書を提出したことに感謝の言葉を述べた。
新成人に記念品
島根本部(李燮潤団長)は18日、民団本部会館で開催。県内の新成人対象者2人には、呉公太中央団長の祝辞に添えて記念の印鑑と韓国物産品を郵送した。
(2015.1.28 民団新聞)