掲載日 : [2022-03-01] 照会数 : 6307
学生会冬の祭典KSJW…3年ぶり連帯確認
【愛知】在日韓国学生会(閔秀智会長)は2月26日までの3日間、愛知県田原市で在日同胞学生の冬の連帯イベント「KSJW」(冬季在日韓国学生ジャンボリー、民団中央本部主催)を開催した。新型コロナウイルスの影響でこの2年間、中止となっていたため、今年が3年ぶり。期間は基本日程の3泊4日間を2泊3日間に短縮した。テーマは「一生の仲間を探しに行こう」。
全国から30人が参加。期間中、レクリェーション、運動会で同胞の絆を確認。2日目には大阪市立大学の朴一教授から「米中『新冷戦』下の日韓関係‐現状と課題」と題した講義を受けた。
(2022.03.02 民団新聞)