「東アジア伝統音楽祭〜東アジアに吹く未来の風」(同実行委員会主催)が5月4日、東京・大田区民ホールアプリコで開かれる。韓国と中国(ウイグル)、日本の伝統音楽家が協演する。発起人には民団東京大田支部(盧幸一支団長)も名を連ねる。
主な出演者は国楽団「高唱」(韓国)、王曉東と仲間たち(中国)、アブドセミ・アブドラフマン(ウイグル)、邦楽ユニット和(日本)。東日本大震災被災者や高齢者、障害者ら500人を招待する。15時半開演。チケット2000円。問い合わせは民団東京・大田支部(℡・FAX03・3734・5884)。
(2012.4.25 民団新聞)