【兵庫】兵庫県内で韓国語を第2外国語として選択している高校生たちが17日、神戸市長田区の兵庫韓国文化教育院で交流した。神戸韓国教育院(趙美玉院長)が「兵庫県高校生韓国語出会いの場」と題して呼びかけたところ、4校から23人の参加があった。
午前中はキムパづくりに挑戦した。それぞれ、「きれいに巻けた」「美味しそう」と満足した表情。熱々のトッポッキと一緒にほおばった。午後はユンノリなどの民俗遊戯を楽しみ、韓服を着ての記念撮影に臨んだ。
趙院長は「これまで勉強してきた成果を発揮し、楽しい時間を過ごしてください」と激励した。
(2013.11.27 民団新聞)