掲載日 : [2023-06-07] 照会数 : 1182
婦人会大阪本部 定例支部長会議
新執行部スタート
【大阪】婦人会大阪本部の朴米子執行部が2期目の活動をスタートさせた。5月18日には大阪市北区の大阪韓国人会館で第1回目の定例支部会長会議を開いた。府下16支部から役員ら90人が参加した。
朴会長は「コロナ感染も収束に向かいつつあり、徐々に本来の活動が戻ってきている。韓日関係においてもシャトル外交がスタートし、明るい光が射してきている。今年の中央全国大研修会は以前のように2泊3日に戻った。大阪独自の研修会も開催していく」と述べ、多くの会員の参加を呼びのかけた。
民団大阪本部の李元徹団長は「婦人会の活動は民団にとっても大きな力。これからも協力を」と期待の声をかけた。
行事報告と民団大阪本部の本国研修会や光復節式典など当面の行事開催についての説明のあと、本部の新役員と各支部会長の紹介もあった。
講演では医学博士の桑木礼子さんが「健康」をテーマに、腸内環境や肝活について、自分を守り病気にならない体を作るために必要なことを講演した。
(2023.6.7民団新聞)