掲載日 : [2022-02-02] 照会数 : 2857
横浜幸銀信組、集客力向上期し大分支店を移転
【大分】横浜幸銀信用組合(呉龍夫理事長、本店・横浜市)は1月17日、JR大分駅の駅前に大分支店を移転し開店した。
新店舗は地下2階、地上7階建てのオフィスビルの1階・地下1階部分に入居した。占有面積504平方㍍。周囲には企業や商店、ホテル、金融機関などが集積する好立地。交通利便性が高まり、集客力に期待する。旧店舗からは南西に約2㌔ほど。
内装は大分の自然をイメージした緑色をふんだんに使った。駅前広場に面した窓には大型サイネージ(縦1・5、横3㍍)を2台設け、天気予報やニュース、占いなどの情報と商品CMを交互に放映している。
開店日には記念イベントを開催し、来店者・取引契約者全員に同組合がスポンサー契約を結ぶ福岡ソフトバンクホークスのノベルティグッズを配った。預金高は109億6300万円、貸出金103億3800万円。
(2022.02.02 民団新聞)