掲載日 : [2018-12-19] 照会数 : 13301
奥深い交流で絆を深める…学生会「冬季懇親会」
[ 55人が参加して互いの親交を深めた ]
[ ゲームとレクリエーションでみんな仲良く ]
[ 各自用意したプレゼントを順番に回していく ]
在日本大韓民国学生会中央本部(張在勛会長)主催の「冬季懇親会」(クリスマス会)が16日、東京・港区の韓国中央会館で開かれ、55人が参加して互いの親交を深めた。
民団中央本部の鄭夢周副団長が出席し、「今後のために、今年がどんな一年であったのかを振り返り、2019年をよりよい一年にすることを願っている」と学生らを激励した。
懇親会が始まると、張会長はあいさつで「一人ひとりが仲良くなって、交流を一層深めてほしい」と期待の言葉を述べた。
恒例のゲームやレクリエーションは、参加者一人ひとりが互いの名前を知り、全員と交流して仲良くなれるよう工夫。プレゼント交換は参加者全員が輪になって、各自用意したプレゼントを順番に回していくという方法で行われ、互いに感謝の気持ちを伝えた。
学生たちは「懇親会を通して絆がさらに深まった」「有意義で楽しい時間を過ごせた」と笑顔で語り、今後さらなる交流の拡大と互いの活躍を誓い合った。
(2018.12.19 民団新聞)