【高知】「2014国際ふれあい広場」が10月19日、高知市内の2会場で開催された。これは県内民間国際交流・協力団体の活動を紹介し、合わせて県民の国際協力・交流への関心を高めてもらうのが目的。「国際協力の日」(10月6日)を記念して高知県国際交流協会とJICA四国(国際協力機構四国支部)が毎年、開催している。
今年は11団体が参加。民団高知本部(鄭慶文団長)はひろめ市場前よさこい広場でプッコチュを隠し味に加えたニラチヂミを紹介。13時前には昨年の2倍用意した食材も底を突いた。
このほかチャリティーを目的に発展途上国の民芸品が展示販売され、ステージでは各国の民族舞踊や歌が披露された。
(2014.11.5 民団新聞)