掲載日 : [2021-09-06] 照会数 : 7862
問題の本質隠し、中央議決機関への中傷続ける李壽源「代表」
虚偽情報拡散で中央委員ら欺く
「不都合な真実」なかったことに
発端は任泰洙候補の嘘と居直り
「大阪会議」不参加でも明らかに
冷静・理性的対話・論議逃げる
朴安淳 民団中央本部議長
2021年9月3日
「不都合な真実」については隠し、「あったことをなかった」とし、「なかったことをあった」とする。所謂「正常化委員会」の李壽源代表は、いまだに扇動的なフェイクニュースの発信をやめず、事実と異なる一方的な情報操作をもって、中央委員、代議員、そして一般団員らをミスリードしようとしています。李壽源代表は8月10日付「民団中央正常化委員会からの報告」で「中央団長を選出する選挙運動期間中から今日まで、規約無視と恣意的な規約解釈で民団中央を私物化し、今も権力の座に執着している執行、議決機関とこのような結果に導いた選管に対する歴史の審判を受けさせます」と強弁し、「正常化委」の活動継続を正当化しようとしています。
中央委員・代議員宛の「8月10日付文書」は、一貫して問題の本質を隠してきたこれまでの文書と同様に、嘘と事実歪曲に満ちたものであります。同文書は冒頭で、4月6日に終了した第55回定期中央大会の運営について、「規約を無視したもの」と虚言を弄し、私・朴安淳議長および呂健二団長、そして選挙管理委員会を、誹謗中傷し攻撃しております。同文書に即して、議決機関への誹謗中傷を中心に、あらためて同委員会の主張の嘘と事実歪曲および捏造について指摘したいと思います。
虚偽情報拡散で中央委員ら欺く
嘘A=「規約を無視して、権限を喪失した前議長(立候補者)が辞表を提出していない副議長を『辞職した』と虚偽報告をした上で独断で議事進行をした」
事実は・・・。規約運用規定第64条第6項には「役員が任期中に自らの意思で辞退する場合は辞表提出によって任期が終了し、手続きのみが残る」と規定されています。先般の両副議長辞任(3月12日)のケースは、これに当たりません。副議長を含む三機関任員は2月26日に開催された第55回定期中央大会において総辞職をしており、同時点で任期を満了したため、以降は規約第65条に従い任務を引き続き行使していた(すなわち、任期自体は満了し、その地位にはすでにないものの新たな役職者が就任するまで継続して職務にあたる法律上「権利義務役員」というべき地位にあった)にすぎません。
辞意を示した時点で、すでに任期を満了していた両副議長の場合、規約運用規定第64条第6項には該当しません。しかも「両副議長辞任」は事実であり「虚偽報告」ではありません。2人は辞任後、中央本部には来ていません。両副議長の辞任に伴い議長一人による議事進行となったのです。規約第65条に「大会期間中、中央委員及び代議員の任期完了または総辞職があった時には、該当構成員が、大会完了時までその任期を引き続き行使する」と明示しています。同規約に基づき、朴安淳が議長席につき、議事進行の任に当たることに問題のないことは、3月12日の続開大会に先立つ中央三機関長協議で確認されています。私が規約を無視したとするのは的外れで悪質な情報操作と言わざるを得ません。
嘘B=「朴安淳議長は中央委員・代議員を招集した大会の開催を求める32地方本部の請願や要望を一切無視しました」
中央委員・代議員を招集した大会の開催を求める32地方本部「団長有志一同」の「請願書」(3月30日付)は、すでに3月12日をもって辞任している「副議長 韓賢澤・趙龍済」宛に送られてきております。朴安淳議長宛のものではありません。届けられてさえいないものについて「朴安淳議長は一切無視した」というのは、全くためにするものと言わざるを得ません。
そもそも、この「請願書」提出は、奇妙なものです。まず、自らの誤った議事運営により再度の休会という前代未聞の混乱事態をもたらしたために辞任している両副議長に提出されています。しかも、「三機関長の当選宣言」だけが残っている再々開大会ついて、「一日も早く民団組織を正常に戻すため」として、全国各地の「中央委員・代議員の招集」を求めているからです。
全国的に新型コロナウイルス感染拡大が止まない状況下での500人を超える中央委員、代議員を一堂に集めての中央委員会、中央大会の開催は不可能なために「書面決議」(中央委員会)と「郵便投票」(中央大会)になったのです(いずれも2月26日開催)。同大会の役割は規約改正審議と三機関役員の選出です(規約第9条1項)。本来ならば、選挙管理委員会の報告に基づいて三機関長の「当選宣言」がなされ(選挙管理規定第13条4項「当選宣言は選挙管理委員会の報告により議長が宣言する」)、大会は終わっていたのです。
ところが、任泰洙団長候補者の経歴詐称および選挙運動期間中の有権者への虚偽情報流布疑惑に対する調査・確認のため一時休会となり、3月12日に再開されることになりました。有権者を欺いての投票誘導が確認されたため、選管は3月12日に大会再開に先立ち、任泰洙候補者に立候補登録の取り消し通知書を手渡し、本人は受理しています。これにより呂健二団長候補者が単一候補となりました。
このため、12日の再開大会では、選挙管理規定第13条3項「単一候補の場合は無投票で選出される」に基づき、単一候補となった三機関長が選出され、同規定第13条4項に基づき、議長が当選宣言を行うことになっていました。だが、「議事運営を自分たちに任せてほしい」と申し出た両副議長が、規約などを無視して選管報告を「却下」し、さらに権限外の「開票」まで指示して議事運営を混乱させたあげく再度休会させました。再々開大会は、選管規定第13条3項に依拠して、議長が「三機関長の当選」を宣言し終了します。その再々開大会について、「中央委員・代議員の参加が不可欠」との主張は、冷静に考えて理解しがたいものです。
「不都合な真実」なかったことに
嘘Ⅽ=「書類不備を理由に無効とされた23名のうち17名は、サインや日付を記載し、正式な署名として受理するよう求めましたが、朴安淳議長はこれをきっぱり拒否しました。中央委員、代議員の意思表示を受け付けない姿勢は、議長としての資格があるのかどうかが疑われる由々しき問題だと指摘せざるを得ません」
これもまた、嘘A・Bと同様に全くためにするものと言わざるを得ません。「正常化委」が308名分として提出した「臨時中央大会の開催をもとめる署名」のうち「23名分が無効」となったのは、署名用紙中の記入項目①所属:〇〇地方本部(中央委員・代議員)②住所③姓名④押印またはサイン⑤署名した日付――のいずれかが欠けている場合は「無効」とすることで、議決機関と同委員会代表(李壽源代表ら2人)とが7月5日に金春植監察委員長立ち会いの下で合意。同5日の議決機関主導による確認作業(執行機関代表2人、監察委員長、および同委員会から李壽源代表ら2人が立ち会う)で「23名の無効」が確定しました。朴安淳議長が理不尽に一方的に拒否したためではありません。
しかも、無効と認定された23名の内訳は、中央委員・代議員でない人が11名もおり、その他に住所がない3名、押印またはサインがない2名、公印押印2名、署名の日付なし4名、A4判用紙に姓名だけが1名――でした。李壽源代表は、自らが直接合意した事実にほおかぶりして、「議長としての資格」云々と決めつけ、議決機関への誹謗中傷を繰り返しています。
嘘Ⅾ=「朴安淳議長は7月19日、正常化委の『無効宣言』を逆手に取り、正常化委の立ち会いを除外しながら確認作業を強行し、返送署名者数を241名とした上で、『返送署名が過半数に達しなかった。大会開催要求は無効』と宣言し、呂健二団長も『正常化委は会の目的を失った』として解散勧告をしました」
「正常化委の立ち会いを除外しながら確認作業を強行した」のではありません。李壽源代表が、7月15日付の私・朴安淳中央議長宛の文書で「署名確認作業は無意味であり、無効である」と一方的に主張、「立ち会いのボイコット」を宣言したのです。つまり、7月19日に「正常化委」の代表等の立ち会いのもと、郵便局留めの「本人署名確認書」を受け取るという議決機関との申し合わせを、7月15日の時点で自ら破り反故にしたのです。
しかも、この「7・15文書」は、「朴安淳議長は直ちに確認作業を中止し、同時に、308名の中央委員・代議員の正当な要求である臨時中央大会を規約に則り即時開催することを求めます」と明示していました。つまり、同委員会が提出した「308名分の署名」中、すでに双方合意(金春植監察委員長が立ち会う)の上で「23名の署名は無効」と確認したにもかかわらず、この確認を反故にしたにとどまらず「本人署名確認手続き抜き」での「臨時中央大会の即時開催」を要求していたのです。「規約に基づいた過半数以上の要求かどうか」の確認作業の実施を無意味・無効だとし、「臨時中央大会の即時開催」を要求する李壽源代表の主張は、それこそ規約を無視した非常識極まりないものです。ちなみに、李壽源代表は今回の「8月10日付文書」でも「23名を無効にした『審査基準』を認めず、308名の署名受理を強硬に主張すべきであった」などと公言しています。
嘘E=「正常化委員会が、臨時中央大会開催要求の声を集める署名運動を展開し、中央委員、代議員の過半数を獲得した事実を過小評価すべきではありません」
「過半数を獲得した」というのは李壽源代表の一方的な主張であって、検証され確認された事実ではありません。7月19日、郵便局留めの「本人署名確認書」を受け取るに際しては、公正を期すため、副議長2名が中央本部職員3名を同行させました。複数の者たちが見守る中、郵便局員から受け取った「本人署名確認書」を中央本部職員がそのまま袋に入れ事務所に持ち帰りました。そこで監察機関(監察委員長および監察委員2名)の立ち会いのもとに、返送数が241で過半数(262)に満たないことを確認しました。過半数に満たないために241通は開封しておりません。その中には「署名の撤回」を表明したものがあったかもしれません。これとは別に、朴安淳議長あてに「すでに確認書を返送したが、同確認書を撤回する」との文書が13通直接郵送されてきていました。なお、郵便局に行く前に、隣室の監察機関に受け取りに行くことを伝えています。
発端は任泰洙候補の嘘と居直り
嘘F=「(執行、議決機関が)中央団長を選出する選挙運動期間中から今日まで、規約無視と恣意的な規約解釈で民団中央を私物化」
事実は、「正常化委」こそが、問題の本質をすり替え、今日まで規約無視と恣意的な規約解釈をやめず、虚偽宣伝・虚偽情報拡散による民団中央本部への攻撃扇動を執拗に続けていることです。
そもそも、民団組織混乱の発端は、任泰洙団長候補者が、選挙運動期間中および「郵便投票」期間中、そして定期中央大会が始まるまで、「恐喝未遂事件とは全く関係ないことが判明し無実で不起訴になった」と嘘をつきとおし、全国の中央委員・代議員ら有権者を欺いてきたことです。
そのことを調査・確認した選挙管理員会が3月12日の再開大会で、任泰洙候補の経歴詐称と虚偽の情報に基づく選挙運動の違反(選管規定第7条6項「立候補者の選挙運動に明確な違反行為がある時、調査、審議を行い登録を取り消すことができる」)により立候補登録の取り消しを決定したことを報告。あわせて「郵便投票」の開票をしない理由について説明しました。
【立候補登録の取り消し決定事由】について、①任泰洙候補が起訴され、有罪判決を受けていた事実が明らかになった②これにより、任泰洙候補がこの間、自身の経歴に関して嘘をつき続け、全国の団員や有権者に虚偽の事項を伝え続けて、私たちを欺いてきたことが明白になった③任泰洙候補には大会が再開される前に登録の取り消し決定を通知している④全国民団を代表する中央団長候補者が嘘を重ねてきたことは、信用を損ない、信頼を裏切るもので、背信行為である。また任泰洙候補は、この間、当選管との面談において「記憶にない」と強弁し、一言の謝罪もなかった――と明らかにしています。
【開票しない理由】については、①任泰洙候補と選挙事務所は「恐喝未遂とは全く関係ない」「事件になりませんでした」と、無実で不起訴になったかのような虚偽の文書を繰り返し配布し、選挙運動をしてきた。これを信じて投票した有権者は、虚偽の情報に騙されたことになる②任泰洙候補が自分の「経歴に関し、虚偽の事項を公にした」という事実は、選挙人の公正な判断に影響を及ぼしており、そのようなもとで行われた投票は、公正でないというのが、選管の見解であり、開票しない理由である③任泰洙候補は、虚偽を流し、全国の団員、有権者を欺いてきたわけですから。しかも、選挙違反行為で立候補登録が取り消されたので、開票はできない――と明確に説明しています。
選管の決定は、規約などに照らして当然でありました。任泰洙氏は、団長立候補者として、これまで嘘をつき虚偽情報を流し、全国の有権者を欺いてきたことについて、真摯に反省して公式に謝罪すべきでした。だが、説明責任を果たすことなく、逆に居直り、「民意を反映した開票が手つかずという異常事態に陥っている」「開票こそ民意を反映した最善の方法」などと嘘に嘘を重ねて扇動、各地方本部団長、中央委員・代議員らに賛同を促してきました。そうした中での任泰洙選挙事務所主導による「32地方本部団長有志一同」の「請願書」提出であり、「正常化委」の発足でした。「正常化委」が、在日同胞メディアの参加を拒み、駐日韓国特派員だけを対象とした記者会見(4月28日)は、李壽源代表の横に、任泰洙選対本部長を務めた呉公太・前民団中央団長が「呼びかけ人」として座って行われました。
「大阪会議」不参加でも明らかに
李壽源代表は、これまで「臨時中央大会開催を求める賛同署名要請趣旨文」を何度も発表しており(4~5月)、その際、「民団は、過去に幾多の危機に直面してもなお、それを乗り越えてきました。それは、『自由と民主主義』の原則に則り、先輩方が築き上げてきた民団規約、三機関制度の下、皆が集い、皆で議論し、異論反論があっても団員による民主的な多数決で決してきたからであります」と強調していました。
ところが、「第55回中央大会をめぐる混乱によって生じている問題に対して、お互いに忌憚のない意見交換を通じて誤解を減らし内外に民団の結束を示す場」として、6月30日に大阪府地方本部会館で開かれた「2021年全国地方三機関長・中央傘下団体長会議」に、東京地方本部団長である李壽源代表をはじめ「正常化委」中心メンバーの地方本部団長らは参加しませんでした。そればかりか、「正常化委」は翌日7月1日に「会議はお通夜のようであり、活発な意見交換がまったくできるような雰囲気ではなかった」と、まったく事実に反するフェイクニュースを、「近況報告」として民団地方本部と中央傘下団体に発信、拡散させました。
6月30日の会議に開催本部の任員の一人として出席した金明弘・大阪本部副団長は「意見の違いを尊重しつつ、より合理的で最多利益につながる結果が得られるよう努力することが民団活動の基本指針でなければなりません。そのための重要な場の一つが先日の全国会議でもあった」と指摘。「正常化委員会に理解を寄せる人たちも積極的に会議に参加すべきであったのです。自己の主張や正当性を云々する前に、当該本部の団員から負託されている責務の重みをもっと自覚すべきではなかったでしょうか」「正常化委員会が地方本部に今般の会議へのボイコットを呼びかけていたとするなら、これは権利と義務の両方を放棄する行為と言わざるを得ない」と表明。さらに「大阪府本部の李元徹団長は、意見の違いがあるにしても、まず会議に参加してからそれぞれの主張をすべきであると冒頭の挨拶で述べましたが、これは至極正しい見識です」と強調しています(7月7日付民団新聞掲載・寄稿「大局を見据えた理性的行動を求める」)。
冷静・理性的対話・論議逃げる
「正常化委」がこれまで、李壽源代表名で発表し中央委員・代議員、そして各地方本部などに何度にもわたり発信・拡散してきた「臨時中央大会開催を求める賛同署名要請趣旨文」は、いずれも問題の本質を隠し、第55回定期大会に関する嘘と事実歪曲に満ちたものでした。①任泰洙団長立候補者が有権者に嘘をつき騙して投票を誘導したために立候補登録を取り消された②その結果、単一候補となった呂健二候補の無投票当選が確定③そのため「郵便投票」の開票が不要になった――との選管の規約に則った報告・決定が、あたかも規約などを無視したまったく不当なものであるかのように喧伝し、中央本部議長、同団長および選挙管理委員会を誹謗中傷しています。そのような「正常化委」の主張および活動への、規約など明確な根拠および事実を提示しての具体的批判に対して李壽源代表は応答していません。
「正常化委」の「賛同署名要請趣旨文」などへの、私の批判文(「第55回定期中央大会『評価』 扇動的ウソと客観的事実」)に対しても、具体的根拠を示して反論することはなく、これまで指摘してきたように平気で嘘に嘘を重ね、議決機関に対する誹謗中傷を繰り返しています。李壽源代表は「正常化委としては『批判文書遊び』には付き合いたくないのですが、目に余る内容については皆様の誤解を招かないよう反論させていただく」と、地方団長・支団長宛の文書(4月23日)で約束しています。私の「正常化委批判文」は、反論するに値しないということなのでしょうか。
李壽源代表らが、これまで合理的、客観的、実証的な批判への反論をいっさい拒否しているのはなぜなのでしょうか。正面きって、きちんと反論するには根拠を示さなければならず、それを示せば、嘘であるか、論理が破綻していることが露見するほかないからでしょう。特に任泰洙候補者の「失格理由」が改めてクローズアップされ、「開票=民意論」の嘘が明らかになり、一貫して問題の本質を隠してきた「正常化委」の活動そのもののいかがわしさにまで及びかねないためではないでしょうか。「正常化委」が、韓国国内向けに駐日特派員を招いての記者会見を行いながら、最も肝心な民団同胞のための在日同胞メディアを呼んでの記者会見を拒み、一度も実施していないのも、そのことと無関係ではないでしょう。
李壽源代表は「民団の危機的状況」を強調していますが、規約に違反して危機的状況をあえて作り出しているのは「正常化委」です。真に民団組織を大事に思い、団員・同胞のためを第一に考えているならば、臨時中央大会の開催を求める署名が「中央委員・代議員の過半数」に満たないことが明らかになった時点で、「正常化委」は嘘と事実歪曲・虚偽情報拡散による中央執行機関、議決機関、そして選挙管理委員会への誹謗中傷と攻撃扇動を止め、自主的に解散すべきでした。李壽源代表をはじめとする「正常化委」は、これ以上、中央委員・代議員、各地方本部、団員を欺き、民団中央本部への不安・不信感を醸成し、民団組織の混乱を助長・長期化させるようなことがあってはならず、即刻解散するよう強く求めます。
※参照
・朴安淳「第55回定期中央大会『評価』 扇動的ウソと客観的事実」(民団公式サイトトピックス欄)
・民団中央本部組織局「第55回定期中央大会をめぐる主要経緯」(民団公式サイトトピックス欄)