民族学級生徒を招待
【大阪】金剛学園の保護者と教師、生徒・卒業生がひとつになって楽しむ「金剛マダン」(同校PTA主催)が13日、同校運動場と体育館で開催された。6回目の今年は大阪市内にある民族学級の生徒も招待、約300人でにぎわった。
運動場でのカラオケ大会では生徒と保護者、卒業生、教師が声を合わせて大合唱する場面も見られた。成始烈校長は「保護者と生徒、卒業生と教師がひとつの家族のようにともに過ごせることがこの学校の元気の源です。学問だけではなく、心の触れ合いを通じて共に学び、成長していきたい」と述べた。
(2014.9.24 民団新聞)