掲載日 : [2022-07-06] 照会数 : 2625
団員の和合交流図る…民団京都久しぶり運動会復活
【京都】民団京都本部(金政弘団長)は3日、滋賀県高島B&G海洋センターで室内運動会(実行委員長=裴基星南京都支部支団長)を開催した。過去2年間はコロナ禍で開催を見送ったため、久しぶりに団員が和合交流する場となった。参加者は先着順60人限定。
種目は「ボール入れ」=写真、「フラフープくぐり」、「長靴飛ばし」など、体に負担なく楽しめるものばかり。本・支部混合で4チームを編成し、対抗戦とした。優勝の赤チームには金団長、裴実行委員長、孔信根本部副団長からの賛助で全員に副賞が贈られた。運動会終了後の懇親会では最高齢参加者の金徳彬氏(83、民団南支部顧問)に金団長が記念品を手渡した。
(2022.07.06 民団新聞)