「世界三大将棋」に数えられているチェス、囲碁、シャンチー(象棋、中国将棋)のほか、チャンギ(韓国将棋)、マークルック(タイ将棋)、「どうぶつ将棋」までなんでもござれ。「世界の将棋大会」が12月30日、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれた。
アトラクションでは大韓将棋(チャンギ)協会東京支部長の宋正彬さん(写真右)が、チャンギの大盤解説を担当。難問とされる「次の一手」を披露した。
(2015.1.15 民団新聞)