学生会中央本部(李紳地会長、早稲田大2年)は8日、韓国中央会館で開催した第36回定期中央大会で李会長(写真)を再選した。大会には20余人が出席した。
報告によれば、前年度は在日学生サマーキャンプ(略称KSJ)と在日学生ウィンターキャンプ(同KSJW)のほか、在外同胞学生母国訪問研修、青年会東京本部と留学生連合会との交流行事など、盛りだくさんのイベントをこなしてきた。
今年度はさらに母国修学生会との交流、既存の大阪と愛知に加えて新たな地方本部の増設も予定している。民団中央本部の哲恩文教副局長が激励辞を述べた。
そのほかの新役員(敬称略)は次のとおり。副会長=金知徹(早稲田大1年)、総務部長=金晨奎(拓殖大2年)、組織部長=張赫宰(星薬科大5年)、代表監査=金泰隆(文京学院大2年)、監査=朴仁夫(慶應大2年)、金娜英(慶應大2年)。
(2014.3.12 民団新聞)