掲載日 : [2018-10-10] 照会数 : 6201
コリアン・シネマ・ウィーク…26日から6作品を上映…韓国文化院
[ 母と息子の深い絆を描いた「母のノート」 ] [ 祖父と孫たちのふれあいを描いた「トック」 ] [ サスペンススリラー「復習のトリック」 ]
第31回東京国際映画祭提携企画「コリアン・シネマ・ウィーク2018」が26日から11月1日まで、韓国文化院ハンマダンホール(東京・新宿区)で開かれる。
今年で18年目を迎える同院主催の「コリアン・シネマ・ウィーク」では毎回、日本未公開の作品を中心に幅広いジャンルの最新作や話題作を紹介している。
仕事に追われる父親と家族の愛を描いた感動作品「私に残った愛を」、アメリカの人気小説「歯と爪」が原作のサスペンススリラー「復習のトリック」、祖父と孫たちのふれあいを描いた「トック」、母と息子の深い絆を描いた「母のノート」の日本初上映作品を含む6作品を上映する。
観覧の申し込みは同院ホームページから。定員は各回300人。16日締切。当選者に22日までに確認書をメールする。詳細は同ホームページ。問い合わせは同院(03・3357・5970)平日9~18時。
(2018.10.10 民団新聞)