【愛知】民団愛知本部(鄭博団長)は7日から「支部合同自体研修会」をスタートさせた。第1回は本部から離れた東三河の豊橋に名南、一宮の両支部が合流した。さらに、民団本部、青年会愛知、三光株式会社の各役員も加わり、全体で41人となった。
研修の柱は民団運営の基本となる規約と、収益事業である民団保険センター三光株式会社のキャンペーン活動について。
研修を終えると引き続き意見交換に移り、支部活性化につながった取り組みや独自のアイデア、事業収入の成功例などを紹介しあった。他支部に出向いたのは初めてという参加者も多く、いつもとは違う新鮮な雰囲気で親睦・交流を図った。
次回は8月25日、中村支部と春日井支部が豊田支部に出向いて行う。
(2013.7.17 民団新聞)