掲載日 : [2021-01-01] 照会数 : 7082
五輪・W杯めざす女子・男子サッカー代表
[ 五輪初出場をめざす女子代表(ベトナム戦) ] [ 急成長の黄義助選手(右) ]
東京五輪と2022年サッカーワールドカップの出場権を懸けた戦いが新年早々始まる。
まず、女子サッカーの東京五輪アジア地域最終予選のプレーオフ、韓国対中国戦が再三延期となり、約1年を経た2月19日と24日にホームアンドアウエーで開催される。悲願の五輪初出場をかなえたいところだろう。
一方、昨年3月から開催を予定していた2022年カタールワールドカップのアジア2次予選も再三にわたって延期を発表したが、結局、昨年の試合は中止とし、今年3月と6月に日程を変更した。
10大会連続出場をめざす韓国は3月にトルクメニスタン(ホーム)、スリランカ(アウエー)と、6月に北韓(ホーム)、レバノン(ホーム)の4試合を戦う。
(2021.01.01 民団新聞)