掲載日 : [2018-06-01] 照会数 : 6165
【文化イベント案内】
◆高正姫展「飛翔」◆
6月20~26日。麻布十番ギャラリー(東京・港区、電話&FAX03・5411・3900)。11~18時(最終日16時まで)。
高さんは東京韓国学校の元教頭・美術教師、婦人科東京本部文化教室絵画教室特別講師、民団東京・中野支部団員。
同展では朝鮮朝時代の民画をはじめ、日本で韓国の美(朝鮮朝時代の民画)の弘報活動に取り組んでいる3人の女流作家の作品も展示する。
◆薩摩焼宗家15代・沈壽官 特別講演会「陶房雑話」◆
6月23日。県立神奈川近代文学館(横浜市中区)。11時開演(10時半開場)。
薩摩焼宗家15代・沈壽官さんが薩摩焼を創り上げた沈家の400年に及ぶ歴史とその逸話を語る。
参加希望の方は8日(金)まで必要事項(名前、電話番号、メールアドレス、参加者が2人以上の場合は全員の名前)を記載の上、
Eメール(yokohama@mofa.go.kr)またはFAX(045・624・2963)で応募。
問い合わせは駐横浜大韓民国総領事館(045・621・4533)
◆韓国現代傑作戯曲上演「満州戦線」
7月11・12日19時、13日14時、14・15日19時、16日14時。下北沢ザ・スズナリ(東京・世田谷区)。
一般4000円、学生・U25(25歳以下)2800円ほか。チケットぴあ(0570・02・9999、Pコード486-037)、ザ・スズナリ(03・3469・0511)予約のみ。
流山児★事務所が「代代孫孫2016」に続くパク・グニョン作品の第2弾を上演。舞台は1943年3月、満州の首都・新京。満州という新天地で五族協和を信じ、日本人として生きた韓国の人々の歴史から現代社会を照射する。
13日の終演後、パク・グニョンさんを迎えてアフタートークを開催する。
問い合わせは流山児★事務所(03・5272・1785)平日13~17時。