23日に行われた国内種目、レスリング高校男子63キロ級に出場した在日同胞の鄭允長選手(霞ヶ浦高校2年)が、強豪選手を破り、銅メダルを獲得した。レスリングでのメダル獲得は久方ぶり。
北海道出身の鄭允長選手は、元レスリング韓国代表にもなった在日同胞選手、鄭文宗氏の長男。
(2013.10.23 民団新聞)