青年会中央にも支援
兪在根民団中央本部常任顧問は15日、呉公太団長に賛助金1000万円を伝達した。
懇談の中で兪常任顧問は民団の在外選挙参与運動や次世代育成運動を高く評価し、在日同胞の生活権拡充と地位向上にさらに指導力を発揮してほしいと激励した。
これを受けて呉団長は、この間の支部巡回を通じて各級組織の絆が深まったこと、12月の韓国大統領選挙に向けて1人でも多くの登録者が投票するように呼び掛けていくと強調した。
兪常任顧問はまた、青年会中央本部の結成35周年を祝し、徐史晃会長に300万円の支援金を手渡しながら、若い世代の活躍に期待していると呼び掛けた。
(2012.11.21 民団新聞)