仁川国体5日目の22日、ボウリング5人チーム戦で在日同胞は女子が金メダル、男子は銅メダルを獲得した。
在日同胞女子チーム(金星伽、金光子、朴祥子、黄聖姫、柳真裕実)は5人による4ゲームで3732点を記録、2位の在米国同胞に391ピンの大差をつけての優勝だった。
男子(金富夫、姜直樹、金総一、金一男、鄭良洙)も3ゲーム目から上位チームを追い上げ、粘りの投球で、最終ゲームで5位から、3位に浮上しての銅メダルを獲得した。
(2013.10.23 民団新聞)